結団3周年に伴う御礼・ご挨拶〔委員長ステートメント〕
委員長 森田 英男
委員長 森田 英男
本団ではこのほど、社会福祉法人東京都共同募金会会長感謝状を受賞し、4月15日、東京都大久保庁舎内にございます、同募金会事務局にて感謝状を拝受しました。当日の詳細はこちらにてご紹介しております。また、この受賞に伴い委員長ステートメントを発出しましたので以下にて掲示させて頂きます。
桜の時期も過ぎ、新緑の美しい季節になって参りました。皆様には如何お過ごしでしょうか。さて、4月15日から緑の募金全国一斉キャンペーンが始まります。森林に以前もご案内したように緑の募金は緑の募金による森林整備等の推進に関する法律によって規定され、森林整備や森林環境教育、災害復興支援などに活用されており、農林水産大臣の告示に定める期間に全国で募金が展開されます。春の募金は1月15日~5月31日、秋の募金は9月1日~10月31日までの期間となっています。特に4月15日~5月14日は上記キャンペーンが展開される「緑の月間」として運動が強化されています。
東京都隊友救護赤十字奉仕団委員長 森田 英男
東京都隊友救護赤十字奉仕団は、日本赤十字社におけるウクライナ人道危機救援金の受付開始に伴い、同救援金に奉仕団有志の寸志を寄附致しました。本団は赤十字ボランティアの一員として政治性のある発言は適いませんが、しかし、重要なことは国際人道法の精神および条項に則り、民間人が紛争の被害を受けないこと。病院や民間施設が攻撃対象にならないこと、捕虜が人道上の処遇を受けることなどがきちんと担保されることであり、それはいかなる政府・軍・交戦団体であろうと、またいかなる思想信条、立場、状況、条件下においても普遍のルールであるということです(赤十字と国際人道法についてはこちらを参照)。
東京都隊友救護赤十字奉仕団は、令和4年2月8日付で公益社団法人国土緑化推進機構が事務局をされているフォレスト・サポーターズ...
東京都隊友救護赤十字奉仕団は、令和3年3月11日付で日本赤十字社の東京都支部防災推進特別感謝状を受賞致しました。当該受賞に伴い、本団を代表し、委員長の森田英男よりステートメントを通して一言御礼並びにご報告を申し上げます。
委員長 森田英男
東京都隊友救護赤十字奉仕団は12月12日及び19日、13時から16時までの間、有楽町駅前でNHK海外たすけあい募金を実施致します。本年のNHK海外たすけあいに際して日本赤十字社では「感染症から誰も取り残さない」をテーマに皆様の善意を募集されています。令和2年(2020年)初頭より世界的感染拡大を見せる新型コロナ禍で苦しむ人々は国内にとどまらず世界に未だ多くおられます。何卒皆様のご芳志を賜りますようお願い申し上げます。
本ステートメントは東京都共同募金隊友協力会と共同発出と致します。