隊友奉仕団ブログ

 隊友奉仕団の運営、活動状況、今後の予定をお知らせします。

東京都隊友救護赤十字奉仕団直轄分団以下6個分団は結団2周年を迎える、本年5月12日付で公益社団法人「小さな親切」運動本部より「小さな親切」実行章を受章致しました。授与団体から写真を集約する関係で本日のお示しとなりました。

TOKYO2020オリンピックの開会にあたり、無事のご成功をお祈り申し上げます。2020年初頭からの新型コロナウイルス感染症の世界的流行により一年の延期となり開会に至るまで様々な苦難がありました。

東京都隊友救護赤十字奉仕団は令和3年5月1日、日本赤十字社東京都支部刊行『わたしたちのとうきょう 赤十字事奉仕団だより-特別版-』の26ページに掲載されました。
委員長名で今年で結団3年目に入ること。退職自衛官・予備自衛官でつくる赤十字奉仕団として東日本大震災発生から10年が経過したことを踏まえての抱負や思いを述べました。

赤十字の父であるアンリ・デュナンの生誕日が5月8日であり世界赤十字デーとして位置づけられていることにちなみ、日本赤十字社では例年この時期を赤十字運動月間と定め、会員や協賛会員募集の強化期間として全国市町村や郵便局、街頭での呼びかけが展開されます(日本赤十字社東京都支部における赤十字運動月間のご案内はこちらをご覧ください。)。

衛生職種の予備自衛官であり本団の女性医療従事者でつくるチーム 三人看女(主将 浦頭薫さん)の皆さんが本日、開催された第23回青梅国際トレイルランに出場され、完走されました。写真をご提供頂きましたので皆様に共有させて頂きます。選手団の面々のポーズ森田英男委員長を囲んでの写真永山公園総合運動場にベースを構え、昨日団本部に納品されたばかりの真新しい奉仕団のぼり旗を囲んでの一枚では、以下の啓発を実施頂きました。

東京都隊友救護赤十字奉仕団は、このほど防災研究者の方々による毎年3月11日を「防災教育と災害伝承の日」とする呼びかけに賛同致しました。今年は東日本大震災の発生から10年目。本団はこの震災被災地の復旧・復興のために活動した退職自衛官・予備自衛官等の有志で構成しており、震災ボランティアの経験等を社会福祉協議会の防災講座の機会等でお伝えして参りました。

東京都隊友救護赤十字奉仕団は本日、有楽町献血ルームにて9名の団員による集団献血を実施しました(最終的に8名)。

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