東日本大震災発生10年目に寄せて〔委員長ステートメント〕
東京都隊友救護赤十字奉仕団委員長 森田 英男
東京都隊友救護赤十字奉仕団委員長 森田 英男
東京都隊友救護赤十字奉仕団は3月9日、東京都新宿区の東京都大久保庁舎にある社会福祉法人東京都共同募金会事務局を表敬。同募金会常務理事 加納高仁様と本団委員長 森田 英男との間で覚書を締結させて頂きました。
2月13日、東北地方宮城県沖・福島県沖を震源とするマグニチュード7.3、最大深度6強の地震が発生致しました。お怪我や建物等被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。また、地震当日は停電も発生。鉄道その他社会インフラ面にも影響が出ました。一日も早い復旧を祈念したく思います。
本団が昨年末開催させて頂きました、隊友奉仕団歳末募金活動では会場となりました、有楽町駅前ご通行中の皆様より多額のご芳志を賜りました。改めて御礼申し上げます。この度、一連の募金納付に伴う日本赤十字社発行の受領証が本団宛てに届きましたので、以下のとおりご報告申し上げます。歳末の何かとご多用の中、また新型コロナ禍のさなか、ご厚情ご芳志を賜りまして誠にありがとうございました。
東京都隊友救護赤十字奉仕団 として設置している2つの 日本赤十字社東京都支部チャリティーボックス で令和2年度賜りましたご芳志を、本日までにすべて日本赤十字社 活動資金 として納付させて頂きました。
本年ご成人となられた皆さん、おめでとうございます。中には残念ながら中止になった方も、多いと思います。豪雪に見舞われた地域の方々にはお見舞い申し上げます。
厳しい時期の門出。ですがこの時期を乗り越えた世代は感染症や災害への知見が残ります。その上でどんな時代を切り開くか。その担い手は間違いなく皆さんです。本団は今年、成人を迎えられた皆様に心からの祝意とエールを送ります。
そして、今このときも医療現場の方は感染症や病気治療と戦っておられます。#最前線にエールを何度でも 送りたいと思います。
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緊急事態宣言が発令されるさなか、皆様には気を揉むことの多い時期かと存じます。ご覧を頂きました皆様には時節柄ご安全にお過ごし頂けましたら幸甚です。
こんにちは。本日は東京都内の献血ルームと自衛隊東京地方協力本部の連携事例についてご案内します。ご案内の通り、都内献血ルームは東京都赤十字血液センターの出張所として都内各地で運営されており、日本赤十字社の血液事業を支えております。その献血ルームと主に東京都内で自衛官募集を担っている自衛隊東京地方協力本部の地域事務所が広報面で連携している事例がありますのでご案内したく思います。
令和3年(2021年) 1月1日より、はたちの献血2021~It's献血チャンス~がスタートしました。このキャンペーンは新たに成人を迎える方をはじめ10代、20代の若い世代の皆さんに献血へのご理解を求める活動です。はたちの献血公式サイトをご覧になる際は以下バナーをクリックしてください。
委員長 森田 英男