医療従事者に感謝と敬意をー航空自衛隊 ブルーインパルスを展示飛行

2020年06月02日

防衛省自衛隊は5月29日、航空自衛隊のブルーインパルスの展示飛行を行いました。この展示飛行は現在、新型コロナウイルス感染症への対応に尽力されている、すべての医療従事者に対し感謝と敬意を表するもの。皆さんにはご覧頂けましたでしょうか。以下に政府と主な報道各社による動画を転載し、まとめてみました(すべてではありません)。よろしければご覧ください。

出典:ANNNewsCHより。

以下、概要です。

日時は令和2年5月29日12時40分~13時頃。埼玉県入間基地を出発したブルーインパルスは板橋区上空を経て都心部へ飛行しました。当日の飛行ルートは以下の地図に示された赤い線のルート。自衛隊中央病院や都立墨東病院など新型コロナウイルス感染症対策にいまも追われている医療機関を中心に組まれたもので、高度4000フィートの高さを白いスモークで線を描きながら2周飛行したとのこと。

この飛行を受け、早くも医療従事者の方から喜びの声が上がったことで、非常に良いフライトだったと思います。

この感染症との闘いはまだ気が抜けるところがありませんが、このフライトがしばし癒しとなったのではないでしょうか。

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