緊急事態宣言下の献血について

2020年05月03日

こんにちは!本日は自粛期間が続いていますが、皆さまには以下がおすごしでしょうか。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の中、緊急事態宣言下での自粛が要請されるさなか、ゴールデンウイークをステイホームされている方も多いことと存じます。


ただ、自粛が要請される中でも医療現場に必要な献血は不要不急の対象外となっております(日本赤十字社ホームページより)。日本赤十字社では緊急事態宣言下でも通常通り、献血ルームその他での献血のお願いを行っています。献血については日本赤十字社で各種ウェブサイトを開設しております。ぜひご覧いただければと思います。


献血に関するお知らせは

みんなの献血


献血の予約はこちら

献血Web会員サービスラブラット


東京都隊友救護赤十字奉仕団では、日本赤十字社東京都支部登録の特殊赤十字奉仕団として、この献血の呼びかけに協力して参ります。


献血をされる際は事前に予約の上、マスク着用や除菌アルコールでの殺菌など感染症予防に留意していただければと思います。


献血に際しては、前回の献血からの期間や献血前の海外渡航や病歴、現在の健康状態から問診があろうかと思います。事前に献血できない事例に該当される場合は献血を断られることがあります。また、問診時は相互の健康のため、正確な回答が望まれます。

私たち赤十字奉仕団員も自らできる行動を実践して参ります。皆さまのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

みんなの献血公式チャンネル動画一覧

【補足】

本団は日本赤十字社東京都支部登録の特殊赤十字奉仕団であり、日本赤十字社当局、職員ではありません。よって、直接同社の事業を職務として行使するものではありません。

一連の記述は日本赤十字社の事業についてご案内しておりますが、あくまで本団として赤十字社の事業に協力する立場であって、同社の見解を代表しあるいは代理するものではありません。本団で献血の受付や事務対応は行っておりません。医学的なあるいは専門的な質疑は本団では対応しておりません。公式かつ詳細な情報は日本赤十字社の情報をご覧いただきますようお願いします。

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