沿革
以下、奉仕団全体としての遠隔をご案内します。
令和元年5月12日、東京都隊友救護赤十字奉仕団結団
東京都隊友会足立支部を核心とし、荒川、台東、中央、千代田、武蔵野支部を母体に発足。発足時団員25名。初代委員長に森田英男元陸曹長が着任する。奉仕団の通称は「隊友奉仕団」。
令和元年9月15日、第2回赤十字クリーンプロジェクト(統一行動日)(23区)に参加
蔵前橋から浅草駅方面にかけてTOKYO2020に向けたマラソン競技を応援するとともに清掃を実施。
委員長、委員激励の下、池田清掃隊長を核心に尾形中央分団長、中曽根委員・台東分団長、杉本副委員長・荒川分団長、関口台東分団副分団長、町田団本部員など5名が活動する。
令和元年11月22日、「隊友奉仕団SDGsアクション」の展開を開始。
国連総会で定められた「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals
)の理念に沿い、隊友奉仕団SDGsアクションと題した行動を開始。
令和元年11月23日、有楽町駅前で「東日本復旧・復興募金」を実施。
当日は森田委員長以下、中曽根委員・台東分団長、杉本副委員長・荒川分団長、池田直轄分団副分団長が街頭で募金活動を展開する。同日、小池寛治元オランダ大使の激励を受ける。募金総額は5771円。後日、ゆうちょ銀行に全額納付する。 当該募金は「隊友奉仕団SDGsアクション」の一環として実施。
令和元年12月7日、有楽町駅前で令和元年度NHK海外たすけあい街頭募金を実施。同日、顧問委嘱式を実施する。
当日は森田委員長、池田直轄分団副分団長、森田荒川分団員、杉本副委員長・荒川分団長が参加。小池寛治オランダ大使もかけつけ参加。募金総額は11,633円。同日、小池元オランダ大使に奉仕団の顧問を委嘱する。団員証及び標章を交付する。これをもって団員30名に達する。募金全額はゆうちょ銀行翌営業日に全額納付する。
令和元年12月7日、公益社団法人「小さな親切」運動本部より「小さな親切」実行章を受章。
令和2年1月23日、東京都隊友救護赤十字奉仕団及び15名の団員が「小さな親切」実行章を受章する。
令和2年7月23日~同月26日、令和2年7月豪雨災害義援金募金活動を実施。
同年7月3日から31日にかけて全国的に猛威を振るった、令和2年7月豪雨災害の被災地に義援金を届けることを企図し、森田委員長発起の下、有楽町駅前にて4日間活動を展開。募金総額12145円。森田委員長、石田副委員長らのべ19名の奉仕団員・関係者が参加する。
令和2年8月4日、台東分団本部に日本赤十字社東京都支部チャリティーボックスを設置。
日本赤十字社東京都支部振興部同日、中曽根麻里分団長ご家族経営、まぐろ茶漬け専門店 銀座なかね湯島店(東京都台東区上野1-6-7)の店頭に、日本赤十字社東京都支部チャリティーボックスを設置。日本赤十字社東京都支部への活動資金の支援を開始する。
令和2年8月8日、東京都隊友救護赤十字奉仕団江戸川分団を開設。
同日、公益社団法人隊友会東京都隊友会江戸川支部が本団に協賛。これにより本団に江戸川分団が開設される。分団長は東京都隊友会江戸川支部長で本団では池田幸生救助長が着任する。
令和2年8月10~14日、新型コロナウイルス感染症対策のための医療用ビニールエプロンの作製を支援。
日本赤十字社東京都支部の要請により、新型コロナウイルス感染症への対応に注力されている大森赤十字病院に対して、医療用ビニールエプロンの作製支援を行う。森田委員長、石田副委員長夫妻、杉本副委員長、蛭田足立分団長、依藤団本部員夫妻が参加。計385着を作製し、14日、日本赤十字社東京都支部に届ける。
令和2年12月19日、20日、令和2年度NHK海外たすけあい街頭募金活動を展開。
有楽町駅前にて上記2日間実施。森田委員長、石田副委員長、杉本副委員長・荒川分団長、関口台東分団副分団長、森田荒川分団員が参加。両日の募金総額10961円。後日、日本赤十字社NHK海外たすけあい指定口座に全額納付する。
令和2年12月26日、27日、令和2年度バングラデシュ南部避難民救援金、中東人道危機救援金のための街頭募金活動を実施。
有楽町駅前にて上記2日間実施。森田委員長、石田副委員長、杉本副委員長・荒川分団長、中曽根台東分団長、磯部直轄分団委員、朽木中央分団員、森田荒川分団員が参加。両日の募金総額11,006円。これを2等分し、バングラデシュ南部避難民救援金、中東人道危機救援金に半額5503円ずつ納付する。
令和3年1月8日、東京都隊友救護赤十字奉仕団大田分団を設立。
公益社団法人隊友会東京都隊友会大田支部が本団に協賛。これに伴い、犬伏東京都隊友会理事役大田支部長が本団大田分団長に着任する。
令和3年3月14日、20日、有楽町集団献血会を実施。
有楽町献血ルームにて。本団から、10名申し込み9名実施。杉本副委員長・荒川分団長、中曽根委員・台東分団長、朽木中央分団委員、岡本江戸川分団班長、宮崎足立分団員、杉原足立分団員、森田荒川分団員、町田中央分団員らが参加する。
令和3年4月1日、献血推進本部を設置。
本団に献血推進本部を設置。森田委員長以下、本部役員、分団役員を一律、本団の献血推進委員兼務とする。また、集団献血、街頭献血参加団員を献血協力員とする。
令和3年4月1日、東京都共同募金隊友協力会を設立。
令和3年3月、社会福祉法人東京都共同募金会との覚書締結に伴い、本団を母体とする東京都共同募金隊友協力会を設立。森田委員長以下本部役員、分団役員を共同募金推進委員。本団の街頭募金に参加経験ある団員を共同募金協力員に委嘱。
令和3年4月5日~8日、陸上自衛隊十条駐屯地での職域献血支援を実施。
上記期間、森田委員長、石田副委員長が東京都赤十字血液センターからの要請に基づき、陸上自衛隊十条駐屯地を実施。
令和3年4月13日、自衛隊東京地方協力本部を会場とする献血を支援。
同日、森田委員長、石田副委員長が同地を会場とする献血を支援。途中、荒川分団員家族、東京都隊友会新宿支部長の激励を受ける。
令和3年7月7日~10日、陸上自衛隊十条駐屯地での職域献血支援を実施。
上記期間、森田委員長、石田副委員長、佐々木直轄分団員が東京都赤十字血液センターからの要請に基づき、陸上自衛隊十条駐屯地を実施。
令和3年10月